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Ipsen は、熱処理産業教育財団を支援しています。

Ipsen Engineers look at drawings of furnaces

Cherry Valley, ILLINOIS (2021 年 10 月 20 日) - Ipsen は、Metal Treating Institute の Fall Meeting において、他の複数の既得組織とともに、次世代の熱処理業界専門家に奨学金を提供する MTI 教育基金を支援するための寄付金を贈呈しました。

「Ipsen USA の社長兼 CEO、Patrick McKenna は、「教育は、我々のニッチ産業における労働力のギャップを埋めるために非常に重要です。「熱処理の未来に投資することは、Ipsen にとってだけでなく、今後数十年にわたり当社の専門的なサポートに信頼を寄せるお客様にとっても重要なことです。

MTI教育財団は、2017年から37件、総額$186,000円の奨学金を授与しています。今年は秋季大会で$45,000を集めました。この財団の主な目標の1つは、熱処理専門職とその隣接産業の発展に関連する教育を支援することです。

MTI教育財団委員長のBuster Crossleyは、「MTI財団は、奨学金を授与し、教育課程中の若者をフォローすることによって、次世代の熱処理技術者を惹きつける重要な役割を果たしています」と述べています。"どの業界も労働力の確保が課題となっている中、財団はその資源を活用して卒業生をキャリアの機会に結び付けています。"

奨学生は、工学、冶金、産業科学の分野でキャリアを積もうとする学生です。

「この奨学金のおかげで、ペンシルベニア州立大学に在籍しながら、熱処理に関する貴重な人脈と経験を得ることができ、仕事のチャンスにつながりました」と、元奨学生トーマス・ピーズさんは語っています。「この業界の未来は明るいと信じています。この業界の発展に貢献できることを楽しみにしています。

3日間の会期中、参加者は労働市場の状況やサプライチェーンの課題など、さまざまなテーマのセッションに参加しました。

MTI教育基金について詳しくお知りになりたい方、またはご自身で寄付をされたい方は、下記までご連絡ください。 ウェブサイトはこちら